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1. Simpletons w/Governor Bolts, Kotep Omegatron
2. Watered Down Juice w/Renegade Synapsis
3. June 99 w/Tachichi, Knowself, Kunga219, Al Turdbeast,
Buck 65, Kotep Omegatron, Mindbender, Druncness, Oracle The Newf
4. Bird Is w/Birdapres
5. The Marquee w/Mike Tomkins, Canada's Own, Ambassador Trout
6. June 98 w/Sebutones, Renegade Synapsis
7. Moked Out w/Moka Only
8. Unconqured w/Renegade Synapsis, Supreme Being Unit
9. Baseball (original) w/Buck 65
10. Attitude Adjuster w/Tachichi
11. Rapsling Pt. 2 w/"No Class" Bobby Bass, Big Joey Pepitas,
Drunzilla, Ricky Ruckshackle, Paul Bearer 12. Get To Steppin' w/Gordski
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新たに発足したカナダのFUTILITY RECORDSからレーベル第一弾としてリリースされたのが、カナダ・シーンの重鎮DJ MOVESがコンパイルしたこの"HISS 2-HISSTERIA"。
アルバムを通して注目すべきは、3曲に参加している新人RENEGADE SYNAPSISだ。ソロ"WATERED DOWN JUICE"で重厚なトラックを自在に乗りこなし、流れるようなギターループがドープな"UNCONQUERED"では、SUPREME BEING UNITと対等にやりあう。SEBUTONESとの"JUNE 98"は今ひとつだが、カナダの伝説とも言える重鎮相手に一歩も引く事のないRENEGADE SYNAPSISはこのアルバムのハイライトの一つだ。
さて、本作の真の主役と言うべきDJ MOVESのトラックだが、かつての勢いを取り戻していて、個人的には嬉しい限りだ。特に、ドラムが少し前の淡白なモノからガチャガチャしたラフなモノへと戻っていて、ドープだ。全くタイプの違うMC達の個性に合わせながらも、MOVES印はしっかりと刻まれている。BIRDAPRESと気心の知れた所を聴かせる"BIRD IS"、17分をだれる事無く聴かせきる"JUNE 99"、前述の"UNCONQUERED"辺りがフェイヴァリット。
DJ MOVESのプロダクションが若干元気を取り戻してきている点と、RENEGADE SYNAPSISなるMCを発見できた事が、このアルバム最大の収穫だろう。曲の出来にはバラツキがあるが、ファンにとっては十分に楽しめる内容になっている。
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